一日一個のリンゴは医者を遠ざける

Yurie


"An apple a day keeps the doctor away (一日一個のリンゴは医者を遠ざける)"

イギリスの諺だそうです。

小さい頃、母に「朝のリンゴは金になるんだよ」と教えられ、子供ながらに『リンゴ=身体に良いもの』という方程式が出来上がっていました。

あれってどういう意味だったんだろうと思い調べてみたら、リンゴに含まれる栄養素が朝摂るのにとても適しているからのようです。

今日はそんなリンゴについて書いていこうと思います。

(日本での旬は終わってしまいましたね・・・)

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豊富だとされている栄養素は
  • ペクチン
  • フラボノイド(ケルセチン)
  • ビタミンC
  • グルタチオン
  • カロチノイド

フラボノイド、ビタミンC、グルタチオン、カロチノイドは細胞のダメージを防ぐ抗酸化作用(=アンチエイジング)に優れています。

特にグルタチオン(アミノ酸の複合体)は、"mother of antioxidant(抗酸化物質の母)" と呼ばれており、細胞の老化を防ぎます。

ペクチンは食物繊維の一種で、善玉菌の働きを促進するので便秘にも効果的。コレステロールを下げる働きも。

リンゴに含まれるフラボノイド(ケルセチン)は、抗アレルギーとしても知られていますが、高血圧にも効果があるという研究も発表されています。

βカロチンなども含むカロチノイドは、ビタミンAとしての働きも。

さらに、フルーツに多く含まれているカリウムによりデトックス効果も期待できます。

朝の排泄は身体にとってとても大切ですし、リンゴは栄養価が高いのに消化吸収の負担が少ないので「朝のリンゴは金」と言われているのかも。

さっとエネルギー補給したい時や疲れた時なんかもオススメです。


いくらでも手に入るリンゴですが、その一個にとても価値があるのですね。

オーストラリアでもリンゴはとても身近なフルーツ。スーパーマーケットでは一年中置いてありますし、授業の合間や道を歩きながらでもリンゴを丸かじりしている人をよく見かけます。

私たちの周りはもうすでに身体に良い食材が厳選されているような気がしますね。

流行りのスーパーフードを試すのも楽しいけれど、昔からあるものにも注目したい今日この頃。

今度から朝はリンゴとサラダにしてみようかな。


ちなみに・・・

フルーツに含まれる果糖は効率的に吸収される一方で、一定量を越えると吸収をつかさどる腸に負担をかけるそう。

といっても、過剰摂取しない限りは問題ないようですが、どんなに身体に良いとされるものでも、摂りすぎはNGですね。

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